2025年04月07日
川崎市で春の味覚を楽しむなら。今こそ食べたいアジとサバの寿司
春〜初夏が一番おいしい?青魚の意外な旬
川崎市高津区にあるやまと寿司です。
春になると、お寿司のネタも少しずつ衣替えしていきます。
なかでも今おすすめしたいのが、「アジ」と「サバ」。
この2つは、春から初夏にかけて脂がのり、味に深みが増してくる旬の魚です。
アジは、産卵前の時期にあたる4〜6月頃が一番食べごろ。
身に程よく脂が入り、引き締まった歯ごたえも感じられます。
そしてサバは、産地や季節によって脂の質が変わる魚。
春は脂のノリが強すぎず、身のしまりも良いため、非常にバランスが取れた美味しさが出てくる時期です。
青魚は「クセがある」と思われがちですが、実際には時期によって風味がかなり違います。
春はクセが控えめで、さっぱりとした後味を楽しめるのが特徴。
これからの季節、青魚の魅力を改めて感じられる絶好のタイミングです。
状態の良い魚だけを選び抜いています
鮮度が味に直結するからこそ、仕入れに一切の妥協なし
青魚は、鮮度が命といっても過言ではありません。
とくにアジとサバは、時間が経つと身が柔らかくなり、風味も損なわれてしまいます。
やまと寿司では、その日に状態の良い魚だけを見極めて仕入れています。
「いい魚がない日には無理に仕入れない」というのも、品質維持のための方針のひとつ。
毎日の仕入れは、職人の目と経験が問われる仕事です。
また、サバは“しめ加減”によって大きく味が変わる繊細なネタ。
塩と酢のバランスを見極めるには、気温・湿度・魚の脂の量まで考慮が必要です。
同じやり方を毎日繰り返すのではなく、魚の状態を見てその都度調整しています。
アジについても、細かな下処理に手間をかけています。
骨の除去や皮引きなど、地味な工程こそがネタの質を大きく左右します。
口に入れた瞬間の「美味しい!」につながるのは、そうした見えない作業の積み重ねだと思っています。
通年ネタに加え、“今だけの味”を
お寿司といえば、まぐろやサーモンといった定番ネタが人気です。
もちろん、やまと寿司でも通年通して楽しんでいただけます。
でも私たちは、その時期にしか味わえないネタの良さも伝えていきたいと考えています。
たとえば春のアジやサバ。
同じ種類の魚でも、夏や冬と比べて味の輪郭が変わってきます。
それに気づいていただけると、「寿司って奥深いな」と思ってもらえるのではないでしょうか。
川崎市内には多くの寿司店がありますが、やまと寿司は地域密着のお店として、地元の方にこそ季節のネタを楽しんでいただきたいと思っています。
市場の状況に応じて、仕入れる魚種も変わりますので、「今日は何があるかな?」と楽しみにしていただけたら嬉しいです。
春は、寿司で季節を感じてみませんか?
やまと寿司では、春のアジやサバを含め、旬の味を楽しんでいただくことを大切にしています。
寿司は単なる食事ではなく、「季節を感じられる料理」だと思っています。
「今日のおすすめありますか?」と聞いてくださるお客様も多く、こちらもつい熱が入ってご説明してしまうことがあります。
その日のイチオシが光り物なのか白身なのか、脂がのったトロなのか――。
季節によっておすすめは変わりますが、春のいま、アジとサバは間違いなく“主役級”です。
川崎市で寿司を楽しむなら、やまと寿司へ
店内でのご飲食だけでなく、テイクアウトにも対応しています。
旬を味わいたくなったら、どうぞお気軽にお越しください。
春の美味しさを、寿司で感じていただけたら幸いです。
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